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代表挨拶
「あなたに伴走し、本当に安心できる相続を実現する。」

広島で遺言書の相談ができる行政書士海田和裕

当事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

行政書士広島もみじ法務事務所は、遺言書に専門特化した法務事務所です。

遺言書を作る理由や、ご家族との関係、財産の状況は一人ひとり異なります。そのため、決まった形に当てはめるのではなく、ご本人が何を大切にしているのかを丁寧に伺いながら、その方に合った遺言書を一緒に考えることを大切にしています。

遺言書は「作ればよい」ものではありません

遺言書は、ご自身の希望を書いて形にすれば、それだけで十分とは限りません。誰にどの財産を残すのかだけでなく、ご家族の関係や財産の内容、これまでの経緯まで踏まえて考えることが大切です。

たとえば、ご本人にとっては納得できる財産の分け方であっても、その理由がご家族には伝わりにくい場合があります。また、財産の内容や分け方によっては、遺言書を作ったことで新たな疑問や負担が生じることもあります。

だからこそ、私は遺言書を「希望を書面にするためだけのもの」ではなく、ご本人の想いと、ご家族や財産の状況を整理したうえで、その希望をどのような形で残すのかを考えるものだと捉えています。

私は裁判所職員として13年間、さまざまな事情を抱えた方から直接お話を伺い、事実関係やそれぞれの方の考えを整理しながら、多くのトラブルに向き合ってきました。その中では、遺言書が残されていても、その内容や作り方をきっかけとして問題が生じた事案にも接してきました。

こうした経験を通じて培ってきたのが、お話の中にある大切な情報を整理し、どこに問題が生じる可能性があるのかを一つずつ確認していく力です。

遺言書についてお話を伺う際も、「誰に何を残したいのか」だけを確認するわけではありません。「なぜその方に残したいのか」「ご家族とはどのような関係なのか」「これまでにどのような経緯があったのか」といった背景まで伺うことで、初めて見えてくることがあります。

ご本人の希望を大切にしながら、家族関係や財産の状況を整理し、将来問題につながる可能性がある点も確認する。そのうえで、ご本人の想いと希望を具体的な形にする遺言書の内容を一から考えていきます。

遺言書を、これからの安心につなげる

遺言書について考えることは、亡くなった後のことだけを考える作業ではありません。これまで築いてきた財産やご家族との関係を振り返り、「これから何を大切にして過ごしていきたいのか」を考えるきっかけにもなります。

将来に漠然とした不安があっても、何が気になっているのか自分でもはっきりしないことがあります。財産の内容やご家族との関係、自分の希望を一つずつ整理すると、考えておきたいことや準備しておきたいことが具体的に見えてきます。

たとえば、「自宅は誰に残したいのか」「預貯金はどのように分けたいのか」「お世話になった方へ何か残したいのか」などを考えていくと、自分が何を大切にしているのかも明確になっていきます。

必要なことを整理し、自分なりの答えを出しておくことは、将来への不安を具体的な準備へ変えていくことにもつながります。

遺言書は、人生の終わりに備えるためだけの書類ではありません。私は、これからの人生を自分らしく過ごすために、ご家族や財産について一度立ち止まって考え、必要な準備をしておくための一つの方法でもあると考えています。

最初の一歩から、一緒に考えます

一方で、遺言書を作ったほうがよいと考えていても、すぐに行動に移せる方ばかりではありません。「まだ遺言書を作る年齢ではないのではないか」「何から考えればよいのか分からない」「自分が亡くなった後のことを考えるのは気が重い」と感じる方もいらっしゃいます。

また、「誰に何を残したいのか決めてから相談しなければならない」と考え、そこで立ち止まってしまう方もいるかもしれません。しかし、最初からすべての考えをまとめておく必要はありません。

私自身も、家族のために遺言書を作成しています。

専門家として遺言書について日頃から考えている私でも、自分自身のこととなれば、迷うことや考え直すことがありました。それでも、自分の財産と向き合い、家族への想いや希望を一つずつ整理したことで、もしものときに向けて何を準備しておくべきかを明確にすることができました。

大切なのは、最初から答えを決めておくことではありません。

「何となく将来が気になっている」「遺言書が必要なのか分からない」「希望はあるけれど、どう整理すればよいのか分からない」という段階でも構いません。お話を伺いながら、ご家族のこと、財産のこと、これからの希望を一つずつ整理していきます。

話していく中で考えが変わることもあれば、自分では気づいていなかった希望が見えてくることもあります。遺言書の内容を決めることだけを急ぐのではなく、ご本人が納得できるまで一緒に考える時間も大切にしたいと考えています。

だからこそ、「何から始めればよいのか分からない」という最初の一歩から、一緒に考えながら進んでいける存在でありたいと考えています。

遺言書を作ることが、不安を増やすものではなく、これからの人生と大切なご家族について考える前向きな機会となるように。ご本人の想いと希望を丁寧に整理し、それを形にするための遺言書を一緒に考えてまいります。

行政書士広島もみじ法務事務所
代表 海田 和裕



事務所の概要

事業所名
行政書士広島もみじ法務事務所
代表者
行政書士 海田 和裕
登録番号 25342757
住所
〒731-5109
広島市佐伯区石内北二丁目20番14号
最寄りのバス停:石内北小学校前
経歴
【2012年】
・裁判所事務官として採用
・広島地方裁判所福山支部に勤務
・債権執行・刑事事件を担当

【2017年】
・広島地方裁判所に勤務
・民事事件・不動産競売を担当

【2019年】
・裁判所書記官に任官
・広島地方裁判所福山支部に勤務
・民事事件を担当

【2021年】
・広島地方裁判所に勤務
・民事事件を担当

【2023年】
・広島家庭裁判所に勤務
・家事事件を担当

【2025年】
・行政書士広島もみじ法務事務所を開設
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